「終わらないオフィスづくり」をコンセプトに、いつも流動的に、柔軟に対応しなければならないリノベーションの会社らしく、引っ越してからほぼ一年をかけて段階的にデザイン、リノベーション工事を実施。様々なデザイナー、クリエイターの方々の力を借りてこの場を実現した。内装、家具、ハンズオンDIYなど様々なプロフェッショナルを集めデザインチームを結成。エントランスの受付台やテーブルなどはモクタンカンを活用し、社員が自由に作り替えたりメンテナンスできる仕組みとセットでデザイン。作りながら、考え、修正を加えて次のフロアを作っていくというスタイルは社員のコミュニケーションを生み、期待値と現実とのギャップも少なく、面白い取り組みとなった。